試し読み ※全国書店での取り寄せによるご注文もできます。 ※FAX、Mail でのご購入の場合、お支払い方法は同梱の振替用紙による郵便振替になります。到着後1週間以内にお支払い下さい。 近世の矢作橋 日本一長い橋 堀江 登志美 商品情報並製本/ページ数:88頁サイズ:210×148ISBN978-4-908745-09-6定価本体800円+税発行シンプリ 日本一長い橋が近世の岡崎にあった。近代以降、橋梁技術の発展により大規模な橋が架設されるようになり、日本一という矢作橋の過去の存在は忘れさられた。近世におけるその存在を広く知ってもらいたいという思いが本書執筆の発意である。(著者あとがきより) 堀江 登志美(ほりえ としみつ)1957年 岐阜市生まれ岡崎市美術博物館学芸員愛知大学綜合郷土研究所非常勤所員主要論文『三河の秋葉山常夜燈について』(「三河地域史研究」第9号)『岡崎藩の寛政改革』(「岡崎市美術博物館研究紀要」第1号)『西尾藩主松平乗寛時代の財政改革』(「新編西尾市史研究」第3号)『域絵図にみる岡崎城』(戎光祥出版「岡崎域」) FAX購入 ネットで購入