試し読み ※全国書店での取り寄せによるご注文もできます。 ※FAX、Mail でのご購入の場合、お支払い方法は同梱の振替用紙による郵便振替になります。到着後1週間以内にお支払い下さい。 近代庶民の日常食材 有薗 正一郎 商品情報並製本/ページ数:88頁サイズ:210×148ISBN978-4-908745-07-2定価本体900円+税発行シンプリ 著者の四半世紀にもわたる研究は、近世から近代を生きた庶民が「地産地消」していた米や麦などの日常食材から地域が固有に持つ性格すら、つまびらかに記述するものである。 有薗 正一郎(ありぞの しょういちろう)愛知大学名誉教授1957年 鹿児島生まれ1989年 文学博士(立命館大学)主な著書『近世農書の地理学的研究』(古今書院)『在来農耕の地域研究』(古今書院)『近世東海地域の農耕技術』(岩田書院)『農耕技術の歴史地理』(古今書院)『薩摩藩領の農民に生活はなかったか』(あるむ)『地産地消の歴史地理』(古今書院)『近世日本の農耕景観』(あるむ)『三河の農書』(シンプリ)『近世庶民の日常食』(海青社)『喰いもの恨み節』(あるむ)『ヒガンバナが日本に来た道』(海青社)『ヒガンバナの履歴書』(あるむ)『ヒガンバナ探訪録』(あるむ) FAX購入 ネットで購入