試し読み ※全国書店での取り寄せによるご注文もできます。 ※FAX、Mail でのご購入の場合、お支払い方法は同梱の振替用紙による郵便振替になります。到着後1週間以内にお支払い下さい。 豊田珍彦『豊橋地方空襲日誌』を読む 豊橋から見た米軍の対日空襲の記録(1944.11.23∼1945.6.20) 阿部 聖 商品情報ページ数:100頁サイズ:148×210並製本ISBN978-4-908745-24-9定価本体2,700円+税発行SinpriBooks 『豊橋地方空襲日誌』は愛知県豊橋市在住の豊田珍彦氏がマリアナ基地から長距離爆撃機B-29が本土偵察・空襲を開始した1944(昭和19)年11月から,豊橋空襲により市の大部分が灰塵に帰した6月20日までの約7ヶ月にわたる空襲の記録である。同空襲日誌は,豊橋市民の目を通して長期にわたって観察され,記述されたB-29日本本土空襲の記録であると言ってよい。本書は,その貴重な記録を紹介するとともに,気象観測爆撃機に関する米軍資料や日本側の空襲記録などを利用しつつ解説を加えたものである。 FAX購入 ネットで購入